おにぎり綺譚 飯炊きのかまを目深にかぶり、フタを盾とする(自称)鬼退治2代目立花彦士13才。 鬼を倒して名を上げて母に「白いまんま」を食べさせる事が当面の目標。 退治する鬼に同情されてしまうほどの貧弱虚弱ダメ剣士だがその鬼と友達になる人徳は持ちあわせていた。
森が好き。一見細身だがそこらの鬼退治では歯が立たないほどの怪力を誇る。また額の角を使うと大気の動きを感じ取ることができる。 好奇心旺盛だが世間知らずなため、街に出ると真剣にボケをかますため同行人が困る。 好物は肉。 物語の中ボスっぽい存在、「スメロギ」。漢字で書くと「皇」。 龍蛇狩りの黒幕であり、天候を支配する神・龍蛇と対する人間の王、天皇。 自分たちが龍蛇に代わる神として荒ぶる水を治め、人を支配できると信じている。 おむすび綺譚の彦士のお師匠、道摩。 季節の花を帽子に挿してるるりるらな人。 正体は琵琶湖の龍、ジコウの息子ハルアキラ。 ↓中の人 |